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Description
お世話になります。近年の量子コンピュータの期待の高まりの中で、社会基盤・インフラ・エネルギー系の量子コンピュータ活用の流れが高まっております。弊社では多くのお問い合わせをいただいておりますが、基本となる量子コンピュータの理論をどのようにこの分野に応用してよいのかイメージがわかないという方が多くいらっしゃいますので、基礎的な部分からご紹介をします。
概要
量子コンピュータの活用は最適化計算にとどまらず、流体計算や微分方程式などの汎用的な要素にまで広がってきております。量子コンピュータの量子ゲートを使った各種の数値シミュレーション、機械学習、最適化などの利用が可能という点において事例と方法をご紹介します。
共催
blueqat
アーク情報システム
ツール
主にIBM社のQiskit、Google社のCirq、blueqat社のblueqatSDKなどをご利用して活用できます。GPUを活用される場合には、NVIDIAのcuQuantumのご利用も可能です。これらはすべて無料でインストールできます。
ハード
手元のPCやGPUを活用できます。実機を使う場合には別途のご契約が必要です。
式次第
15:00-15:10 量子コンピュータ、世界のインフラ系量子コンピュータ事例 (blueqat 馬場)
15:10-15:40 IBM Qiskitを利用したインフラ分野への量子計算のチュートリアル解説(アーク情報システム 佐藤拓也氏)
・量子計算の基礎、量子位相推定、量子フーリエ変換、HHLアルゴリズム
・2質点系強制振動の動的シミュレーション
15:40-15:50 質疑応答・問い合わせ先紹介など
お問い合わせ
アーク情報システム社 https://www.ark-info-sys.co.jp/jp/contact/
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