Registration info |
参加枠1 Free
FCFS
|
---|
Description
量子コンピュータのプログラミング方法の正しい理解と、
現状の機械学習への統合をきちんと理解するために、ゲートモデル・アニーリングモデルの
プログラミング構造と現状を勉強会で紹介したいと思います。
ゲートモデルはMIT media labのqasmを紹介します。
https://www.media.mit.edu/quanta/qasm2circ/
また、量子ゲートモデルをフルスタックで準備しているrigettiの現状とpythonSDKを紹介します。
記述方法はかなりわかりやすいと思います。
from pyquil.quil import Program
from pyquil.gates import H, CNOT
import pyquil.forest as forest
p = Program()
p.inst(H(0))
p.inst(CNOT(0, 1))
qvm = forest.Connection()
result = qvm.wavefunction(p)
print result
また、アニーリングモデルではQDKをベースに1qbitが進んでいますので、
pythonでどのようにisingモデルの実装がマッピングされているかを紹介します。
基本的にD-waveタイプのイジングの実装は、QUBOと呼ばれるD-waveのキメラグラフ回路をベースにグラフ構造を行列形式で記述したものを使って、実装します。ライブラリはかなり揃っていますので、学習コストは多少高いですが、雰囲気は学べると思います。
場所は丸の内、本郷三丁目ラボカフェ、永田町もしくは日本橋を予定しています。
Presenter
Media View all Media
If you add event media, up to 3 items will be shown here.